2023年度 株式損益まとめ

資産構築

こんにちは。
本日は2023年度の株式の譲渡損益と配当収入の結果について報告します。

譲渡損益・配当金合計

まず、譲渡損益と配当金および年間合計額(税引後)です。
譲渡損益:758,603円
配当金 :142,095円
合計  :900,698円

本格的に株式投資を始めたのは2023年からですが、年間通して損益がプラスになったのはよかったです。
配当金については積み上げに時間がかかるのでまだまだですが、今年も毎月積み増して最終的には配当金だけで生活費を回せるように頑張ります。

譲渡損益内訳

それでは次に、譲渡損益の各月の内訳について紹介します。
(譲渡がなかった月は「-」としています)

対象月商品銘柄税引後損益
1月
2月
3月
4月外国株式WAL132,695
国内株式楽天グループ24,277
5月国内株式リクルートホールディングス8,706
大阪ソーダ13,886
ツムラ23,639
東京製綱5,041
ツルハホールディングス28,978
6月国内株式商船三井24,723
バンク・オブ・イノベ60,455
サト-ホールディングス3,398
ファルコホールディングス9,663
関東電化9,582
日本セラミック12,882
トヨタ自動車4,324
第一稀元素化学工1,754
田中化学研究所16,037
ハンズマン11,527
ヨコオ18,460
外国株式V、CHD2,217
7月国内株式日本ケミコン39,416
外国株式GOOGL810
8月国内株式楽天グループ48,182
塩野義製薬22,922
トラスコ中山13,862
9月
10月外国株式UNH2,424
11月国内株式トーカイ9,244
12月外国株式BOH19,7068
国内株式ツムラ12,431

利益として大きかったのは、米国の地方銀行株(WAL、BOH)が暴落した際に購入しておいた分が大きかったですね。
銀行破綻のニュースが流れたときは金融危機か?と警戒しましたが、倒産はそこまで連鎖しなかったのと、株価もある程度は底値が見えたので、そこまで時間もかからずに株価回復するだろうと読んだ読みが当たりました。
もっと手持ち資金があればより大きな利益を出せたところですが致し方ないですね。
やはり、資産構築速度は資金量に比例するので2次間数的な伸び方をするのがよくわかりました。

それ以外は国内株式で細々利益をしたものと、値動きが鈍かったので見切りをつけて利確した分ですね。
トヨタやリクルートは2022年に購入した株式で、投資を始めて最初にわかりやすい大企業の株を試しに買ってみたという感じだったので、大きな利益には繋がりませんでした。
リクルートに関しては、5万円くらいの利確が出来るタイミングもあったのですが、欲をかいてタイミングを逃してしまい、利確する気があるなら欲はかかずに早めに切ったほうがいいと勉強になりました。

配当金内訳

続いて、配当金の月ごとの内訳です。
外国株式についてはドル受け取りですが、日本円表記の方がわかりやすいので、当時の証券会社のレートをベースに日本円で表示しています。

対象月商品銘柄税引後受取額
1月国内株式ツルハホールディングス9,284
2月
外国株式UNH155
V46
CHD29
国内株式楽天グループ3,586
3月
4月外国株式NIKE34
5月国内株式トヨタ自動車2,789
6月外国株式UNH195
BOH5,620
V47
CHD29
国内株式リクルートホールディングス877
7月外国株式NKE37
8月外国株式XYLD7,610
9月外国株式XYLD8,181
SPYD、UNH16,134
BOH5,924
PFFD25
10月外国株式PFFD1,984
HDV、NKE1,544
11月外国株式PFFD2,715
JEPI1,507
QYLD、XYLD10,228
12月外国株式HDV7,822
SPYD24,765
BOH5,706
PFFD2,908
JEPI6881
QYLD、XYLD7,624
国内株式ソフトバンクグループ1,754
トーカイ3,985
ツムラ5,578

年初はほとんど配当金はありませんでしたが、中旬過ぎくらいから米国ETFの分配金が入ってきたことで徐々に配当金も増えてきました。
外国株のドル受取の分配金については、基本的にすべて再投資していますので年を追うごとに加速度的に増えていく見込みです。
(投資信託で自動再投資にする方がコストがかからないかとも考えましたが、毎月・毎年いくらの配当金が入ってくるのか明示的にわかった方が、FIREに近づいてる感じがしてわかりやすく、モチベーションも維持しやすいのでETFで分配金は受け取るようにしています)

それでは本日はこの辺りで失礼します。

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